安いのはこれ！【minneの配送方法】10つ比較まとめ。

「minneで作品を出品したいけれど沢山あってわからない…」「少しでも安いものに変更したい！」そんな方々に向けて、配送サービス10つの詳細をまとめました。料金・サイズ・補償や追跡、3つのポイントでの比較もしています。

配送サービス一覧

今回比較するのは、ネコポス・宅急便コンパクト・定形外郵便・ゆうメール・スマートレター・レターパック・クリックポスト・ゆうパケット・宅急便・クール宅急便の10つです。

ネコポス

ネコポス（ヤマト運輸）

「ネコポス」は、小さな荷物を翌日配達でポストに投函するサービス。ヤマト運輸と契約した法人・個人事業主、同社と契約のある個人間取引サイト（フリマ、オークション）を利用する個人が利用できる。

宅急便コンパクト

宅急便コンパクト（ヤマト運輸）

「宅急便コンパクト」は、個人・法人問わず、小さな荷物（専用BOXあり）を手軽にオトクに送れるサービス。宅急便と同様に利用でき、手渡しにてお届け。

定形外郵便

定形外郵便（日本郵便）

「定形外郵便」は、第一種定形外郵便物の通称。重量により送料が決まるのが特徴で、価格がリーズナブルなためフリマアプリやminneなどでよく使用される。

ゆうメール

ゆうメール（日本郵便）

「ゆうメール」は、3kgまでの冊子とした印刷物やCD・DVDを安価にお届けできるサービス。価格もリーズナブルでポスト投函でき、手軽に利用できる。書籍や商品カタログなどの送付に最適。

スマートレター

スマートレター（日本郵便）

「スマートレター」は、A5サイズ・1kgまで全国一律料金で信書も送ることができるサービス。専用の封筒はコンビニエンスストアでも購入でき、ポストに投函で手軽に送ることができる。

レターパック

レターパック（日本郵便）

「レターパック」は、A4サイズ・4kgまで全国一律料金で信書も送れるサービス。追跡サービスもあり、速達並みの速さで届く。専用の封筒はコンビニエンスストアでも購入可能。

クリックポスト

クリックポスト（日本郵便）

「クリックポスト」は、自宅で簡単にネット決済とあて名ラベル作成が可能、全国一律運賃で荷物を送れるサービス。郵便ポストに投函でき、追跡サービスもある。

ゆうパケット

ゆうパケット（日本郵便）

「ゆうパケット」は、トク・ラク・ベンリに利用できる小さな荷物の発送に適したサービス。ポストに投函でき全国一律料金、追跡サービスも付いている。

宅急便

宅急便（ヤマト運輸）

「宅急便」は、60サイズ～160サイズの荷物を送るのに最適なサービス。発送・受け取り方法が豊富、配達スピードも早く追跡や補償もあり、安心安全に荷物を送ることができる。

クール宅急便

クール宅急便（ヤマト運輸）

「クール宅急便」は、クールタイプの宅急便。冷蔵タイプは0～10℃、冷凍タイプは-15℃以下の温度帯で、鮮度を保ったまま、荷物を送ることができる。

比較してみた

料金

やっぱり気になるのは料金ですよね。送料が高くなると商品の値段を上げざるを得なくなるので、ここは抑えたいところです。

minneがヤマト運輸と提携している配送サービス「らくらくミンネコパック」は、ネコポスと宅急便コンパクトのふたつ。どちらも全国一律料金ととても使いやすくなっています。

他にもレターパックとクリックポストが一律料金。定形外郵便やゆうメール、スマートレターは他に比べて低価格で利用できます。

サイズ

自分の作品が、サイズ的にどのサービスなら利用できるのか？知っておくのも大事ですね。厚さや重さは見落としがちなので、事前に作品を梱包してから（プチプチなど意外とかさばります！）測っておきましょう。

専用の箱があるものや、許容サイズに幅のあるものまで様々。大きく分けると、以下のような感じでした。

補償・追跡

商品がちゃんと届くかどうか、届いたか不安になりますよね。補償と追跡の有無を比べてみました。詳しい金額などの詳細は、各サービスページを見てご確認ください。

「らくらくミンネコパック」でもあるネコポスと宅急便コンパクトは、どちらもあり。通常のサービスに比べると補償の限度額が低めだったりもしますが、追跡は作家・購入者ともに可能であったり、あると安心です。

どちらもついているのはあと宅急便とクール宅急便のみ。補償と追跡どちらを取るか、値段で選ぶのか、はたまたサイズか…何を重視するのかで変わって来ますね。

まとめ

いかがでしたか？それぞれの配達方法にはメリットもデメリットもあります。ぜひこの機会に、自分と相手が何を重視するのかを考えて、一番よい方法で作品を送れるように設定してみてくださいね。

minneだけでいい？