おすすめはこれ！【Creemaの配送方法】14つ比較まとめ。

「Creemaでハンドメイド販売を初めたけれど、発送方法が多すぎる！」「結局どれが安いの？」そんな方々に向けて、配送サービス10つの詳細をまとめました。料金・サイズ・補償や追跡、3つのポイントでの比較もしています。

配送サービス一覧

今回比較するのは、定形郵便・定形外郵便・ゆうメール・レターパック・クリックポスト・スマートレター・ゆうパケット・ゆうパック・宅急便・宅配便の10つです。

定形郵便

定形郵便（日本郵便）

「定形郵便」は、第一種定形外郵便物のうちサイズ23.5x12cm、厚さ1cm以内、重さ50g以内のものをいう。重量により送料が決まるのが特徴で、価格がリーズナブルなためフリマアプリやminneなどでよく使用される。

定形外郵便

定形外郵便（日本郵便）

「定形外郵便」は、第一種定形外郵便物の通称。重量により送料が決まるのが特徴で、価格がリーズナブルなためフリマアプリやminneなどでよく使用される。150g以上の場合はスマートレター、500g以上の場合はレターパックがお得。

ゆうメール

ゆうメール（日本郵便）

「ゆうメール」は、3kgまでの冊子とした印刷物やCD・DVDを安価にお届けできるサービス。価格もリーズナブルでポスト投函でき、手軽に利用できる。書籍や商品カタログなどの送付に最適。

レターパック

レターパック（日本郵便）

「レターパック」は、A4サイズ・4kgまで全国一律料金で信書も送れるサービス。追跡サービスもあり、速達並みの速さで届く。専用の封筒はコンビニエンスストアでも購入可能。

クリックポスト

クリックポスト（日本郵便）

「クリックポスト」は、自宅で簡単にネット決済とあて名ラベル作成が可能、全国一律運賃で荷物を送れるサービス。郵便ポストに投函でき、追跡サービスもある。

スマートレター

スマートレター（日本郵便）

「スマートレター」は、A5サイズ・1kgまで全国一律料金で信書も送ることができるサービス。専用の封筒はコンビニエンスストアでも購入でき、ポストに投函で手軽に送ることができる。

ゆうパケット

ゆうパケット（日本郵便）

「ゆうパケット」は、トク・ラク・ベンリに利用できる小さな荷物の発送に適したサービス。ポストに投函でき全国一律料金、追跡サービスも付いている。

ゆうパック

ゆうパック（日本郵便）

「ゆうパック」は、日本郵便が提供するサービスで他社でいう"宅配便"にあたる。時間指定可能、追跡サービスや補償ももついており、コンビニエンスストアからも発送できるのが特徴。

宅急便

宅急便（ヤマト運輸）

「宅急便」は、60サイズ～160サイズの荷物を送るのに最適なサービス。発送・受け取り方法が豊富、配達スピードも早く追跡や補償もあり、安心安全に荷物を送ることができる。

宅配便

宅配便（佐川急便）

「宅配便」は、3辺合計160cm以内・重量30kg以内の荷物を日本全国365日"迅速・確実・丁寧"に配達するサービス。配送日指定、追跡・補償サービスなどが充実している。

比較してみた

料金

まずは、料金です。商品は良いのだけど配送料が高すぎてちょっと…というパターン、とっても勿体無いですよね。送料は抑えておきたいところです。

全国一律料金なのは、定形外郵便・ゆうパケット・レターパック・クリックポスト・スマートレターの5つ。このあたりは一番よく利用するところではないでしょうか。

ずば抜けて安価なのが定形郵便、ゆうパックや宅急便は高めになっています。

サイズ

自分の作品がサイズ的にどのサービスなら利用できるのか知っておくのも大事です。

見落としがちなのが厚さや重さ！事前に作品を梱包してから（プチプチなど意外とかさばります）測っておきましょう。

専用の箱で形が決まっているものや、重さや大きさの制限がゆるいものまで様々。大きく分けると以下のような感じでした。

補償・追跡

配送中の万が一のトラブルに備えて、追跡・補償サービスはついていると安心ですよね。補償と追跡の有無を比べてみました。詳しい金額などの詳細は、各サービスページを見てご確認ください。

どちらもついているのはゆうパック・宅急便・宅配便の3つ。お値段も張りますがその分補償はバッチリ。

他はどちらもないものや補償のみあるもの、追跡は付いているものとバラバラ。補償と追跡どちらを取るか、値段で選ぶのか、はたまたサイズか…何を重視するのかで変わって来ますね。

他にも

Creemaでは他にも4つ、送料無料・ご自身で設定・海外発送・着払いの選択肢があります。

送料無料

送料は出品者が持つパターン。どの配送サービスで送っても構いませんが、わかりやすく記載しておきましょう。

ご自身で設定

カンガルーミニ便やエコ配など、他社の配送サービスを利用したい方はこちらを選択しましょう。

海外発送

海外へ発送したい方はこちらも。EMS・国際eパケット・国際小包3つの発送方法があります。

着払い

送料は購入者が負担するパターン。予定している配送方法と、配送料の目安などを記載しておきましょう。

まとめ

いかがでしたか？それぞれの配達方法にはメリットもデメリットもあります。ぜひこの機会に、自分と相手が何を重視するのかを考えて、一番よい方法で作品を送れるように設定してみてくださいね。

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