ハンドメイド作品を販売してみたい!でも、どうすれば…?
今回はハンドメイド販売を考えている方々に向けて、3大販売方法(ネット販売・イベント出展・委託販売)それぞれのメリットとデメリットを比較してご紹介します。
ハンドメイド3大販売方法
ハンドメイドの作品を販売する方法は、大きく分けて3つあります。ネット販売・イベント出展・委託販売です。
ネットで販売
ハンドメイド販売サイト
minneやCreemaで知られる、ハンドメイド販売サイト。
基本的に登録料・手数料は無料で、手数料も10%程度と他の販売方法に比べてもとても低くなっています。
販売前に必要な費用もなく、商品が売れてから手数料が引かれるシステムなのでリスク少。
初めての方におすすめの方法です!
販売サイトの比較はこちら
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自分のネットショップ
販売サイトではなく自分のショップを作って販売すると、より手数料が安くなったりとメリットがたくさんあります。
自分のショップがおすすめな理由は?
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ハンドメイド販売に必要なものは、こちらの記事「必要なものはこれ!ハンドメイド販売をはじめる前に、準備するべきもの10つ。」を参考にしてみてください。
イベントに出展
minneのハンドメイドマーケットやハンドメイドインジャパンフェスで知られる、ハンドメイドイベント。
他にも手づくり市やフリーマーケットなど出展出来るハンドメイド関連イベントは色々あります。
沢山の作家さんが集まるので交流もでき、作品を見に来ているお客さんが多いのでアピールもしやすくおすすめです。
規模も大小様々、毎月開催しているイベントも!
どのイベントにしよう?
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委託で販売
委託販売というのは、ハンドメイド作品を扱っているお店(委託店)やスペース貸しをしているお店(レンタルボックス)に自分の作品を置いてもらい、代わりに販売してもらうこと。
接客や販売、管理を代行して貰う代わりに手数料や月謝を支払います。
ハンドメイド作家として実店舗を持つのはやはり難しいので、実際に手に取って見てもらえる委託販売もおすすめです。
比較してみる
メリット | デメリット | |
ネット販売 | 手数料が安い | 競争が激しい |
イベント出展 | 繋がりができる | 出展料が高め |
委託販売 | プロなので安心 | 手数料が高め |
メリットはどれも魅力的ですが、やはりネックになるのは料金。
どれが良いのかは何を重視するかで変わってきそうです。
おすすめの販売方法はこれ!
初めての販売におすすめなのは、販売サイトです。
まずは作る・売るということに慣れてから他の販売方法にチャレンジすると、余裕が持てます。
お客さんの顔が見たい場合はイベント出展や委託販売が良いですね。
スマホで手軽に販売
また、より手軽に販売したいという場合はアプリがおすすめです。
販売サイト以外にもフリマアプリやオークションアプリ、ショッピングアプリなど様々あります。
ハンドメイド専門のアプリではないので新しい層のお客さんにアピールできるかもしれません。
こちらもぜひ利用してみてくださいね。
アプリはこちらから!
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まとめ
いかがでしたか?はじめに販売サイトで慣れてから、イベントに出展という風に広げて行くのもいいかもしれません。
3つのメリットとデメリットを理解した上で、自分にぴったりの販売方法を選んでみてくださいね。